松翁軒 本店
松翁軒は天和元年(1681年)、初代山口屋貞助が本大工町(現在の長崎市魚の町、ほぼ現在の地)に店を構え、砂糖漬けやカステラ、南蛮菓子をつくったことに始まります。その後、歴代菓子づくり一筋に精進を重ね340余年。
創業以来、受け継がれ進化してきた伝統の製法により、熟練した職人がそれぞれの窯で一枚ずつ丁寧に焼き上げるカステラは、シンプルなぶん、奥深く、その日の天候や気温によって、製法も微妙に異なります。職人のわざと勘、そしてカステラづくりに対する誠実な心があって、はぐくまれる味なのです。
