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弘前城と桜

青森県はりんごの生産量日本一を誇り、その豊かな果物文化がスイーツにも息づいています。新鮮なりんごを使ったアップルパイやジャム、菓子類は国内外の旅行者から高い人気を集めます。また三方を海に囲まれた地形から海産物文化も豊かで、素材を活かした個性的なご当地スイーツが揃っています。りんごを中心とした爽やかな甘さのスイーツを探している方や、東北旅行の記念に特産品を手に入れたい方が多く訪れます。なかでも全国的に有名な青森のおすすめスイーツをご紹介しましょう。

萬榮堂

八戸銘菓 元祖鶴子まんじゅう

鶴子まんじゅうは、青森県八戸市で作られている焼き饅頭です。黒砂糖を練り込んだ生地でこしあんを包み、焼き上げた後に白い落雁粉をまぶして仕上げられています。中のこしあんは他の和菓子と比べて水分が少なく、乾いたような独特の食感を持っているのが特徴です。

この饅頭は1921年に創業した萬榮堂によって作られており、現在も包餡以外の工程はすべて手作業で行われています。効率化のために機械化が検討されたこともありましたが、「味が変わってしまう」との理由から見送られたそうです。

名前の由来については、創業者の松田萬次郎が見たという、櫛引八幡宮に鶴が舞い降りる夢にちなむという説や、得意先だった小学校の先生の名前が「つる」だったことにちなむという説が伝えられています。

八戸市を代表する土産菓子として長年親しまれており、1998年には全国菓子大博覧会で内閣総理大臣賞を受賞するなど、高い評価を得てきました。現在も地元の伝統菓子として、多くの人々に愛され続けています。

かさい製菓

いちご煮せんべい

青森県弘前市の「かさい製菓」がつくる、りんごの本場ならではのアップルパイです。青森県産のりんごをたっぷりと使用し、素材そのものの味わいを生かした、さっぱりと食べやすい一品に仕上げられています。世界遺産「白神山地」の麓で育ったりんごを厳選し、香ばしく焼き上げたパイで包み込んでいるのが特徴です。平成20年度には明治神宮への献上品にも選ばれた実績を持つ、由緒あるお菓子でもあります。

この商品の魅力は、余計なクリームやスポンジを加えず、りんごの甘味と酸味をそのまま楽しめる「直球のアップルパイ」であるという点です。シナモンなどの風味が控えめで癖がないため、アップルパイが苦手な方でも食べやすいと好評を得ています。サクサクとした軽い食感も評価されており、トースターで軽く温めるといっそう美味しく楽しめるようです。

サイズは140×140×65mm、重量310gと、お土産やおやつにちょうどよい大きさです。賞味期限は製造より20日間(常温保存)となっています。購入者からのレビュー評価も高く、リピートを希望する声も多く見られる、青森らしさの詰まった素朴で上質なアップルパイといえるでしょう。

ボンジュール

アップルパイ

青森県弘前市に店を構える洋菓子店「ボンジュール」の大人気商品、アップルパイのご紹介です。りんごの名産地・弘前ならではの一品で、地元でも有数のアップルパイの名店として知られています。NHK『小さな旅』やTBS『バナナマンのせっかくグルメ‼︎』といった番組でも取り上げられた実績があり、その味わいは広く注目を集めています。

このアップルパイの最大のこだわりは、要となるりんごに程よい酸味を持つ「紅玉」を使用している点です。シナモンを使っていないため風味に癖がなく、どなたでも食べやすい仕上がりになっているのが特徴です。甘すぎず酸っぱすぎない絶妙なバランスに仕上げられており、口の中でサクサクととろけるような食感を楽しめると評判です。

ご予約は店頭またはお電話にて受け付けており、冷凍した状態での地方発送も承っています。そのため、遠方の方でも自宅にいながら本場の味を楽しむことができます。営業時間は10時から18時まで、毎週木曜日が定休日となっています。りんご本来のおいしさを大切にした、素朴で上質なアップルパイといえるでしょう。ちょっとした手土産や自分へのご褒美にもおすすめの一品です。

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