山口のスイーツ | しあわせのスイーツ~スイーツを紹介する情報サイト

元乃隅神社

山口県は本州最西端に位置し、九州との玄関口として古くから交通の要所として栄えてきました。長州藩の歴史を持ち、明治維新を推し進めた偉人たちを多数輩出した山口では、萩・下関・岩国などそれぞれの土地に根ざした個性的な食文化が花開いています。ふぐの本場・下関の食文化と並んで、山口の銘菓も全国的な知名度を誇ります。歴史と文化の旅を楽しむ中高年層や、山口の自然と食を組み合わせた旅行者から特に高い評価を受けています。なかでも全国的に有名な山口のおすすめスイーツをご紹介しましょう。

金子老舗

小郡饅頭

「小郡饅頭」は、第21回全国菓子大博覧会において名誉総裁賞を受賞した、折り紙つきの一品です。長年にわたり多くの人に愛され続けてきた、確かなおいしさを誇る焼き饅頭といえるでしょう。

このお菓子の最大の特徴は、なんといってもその薄皮にあります。皮は中が透けて見えるほど薄く仕上げられており、短時間でこんがりと焼き上げられています。皮を薄くすることで、中に包まれたこしあんの風味がしっかりと生き、あん本来のおいしさをじっくりと味わえるのが魅力です。ひと口食べれば、こだわりのこしあんの上品でなめらかな甘さが口いっぱいに広がり、しっかりとした満足感のある味わいがたのしめます。

さらに注目したいのが、その丁寧な作り方です。大量生産は行わず、一つひとつ職人の手によって型打ちされています。使われるのは、地名の「小郡」の「小」の字をかたどった型。焼き上げる際には、鉄板一枚一枚の焼き加減を見きわめながら、職人が心を込めて仕上げています。四代にわたって受け継がれてきた、手仕事ならではの温かみが感じられる銘菓です。

緑茶とともにいただくおやつのひとときはもちろん、手土産や贈り物としても喜ばれる「小郡饅頭」を、ぜひ一度ご賞味ください。

豆子郎

生絹豆子郎(すずしとうしろう)

生絹豆子郎(すずしとうしろう)は、山口に本店を構える豆子郎を代表する山口銘菓で、山口外郎(ういろう)の系譜を受け継ぐ看板商品です。豆子郎は、創業者が研酽を重ねて創り上げた山口ういろうに小豆をあしらった菓子で、山口のういろうは、わらび粉などを用いることで生まれる、ぷるんとやわらかく、なめらかでみずみずしい独特の食感が特徴です。なかでも生絹豆子郎は、「その日の朝にできあがったものを、その日のうちに味わう」という創業以来の精神を、技術革新によって受け継いだ品で、できたてのような瑞々しさとやさしい口どけを大切にしています。上品な生地に、ふっくらと炊いた小豆をあしらい、ひと口ほおばると、なめらかにとろけるような食感とともに、小豆のやさしい風味と控えめで上品な甘さが静かに広がります。その名の「生絹(すずし)」が示すように、絹のようになめらかで涼やかな味わいが魅力です。日々のお茶うけやおやつとしてはもちろん、山口の手みやげや、季節のご挨拶・贈りものとしても喜ばれ続けている、山口が誇る味わい深い銘菓です。

光圀本店

夏みかん菓子

山口・萩の名産品、夏みかんを使ったスイーツ。夏みかんの果皮を砂糖漬けにした菓子や、ゼリー・マーマレードなどが萩の特産品として知られ、爽やかな酸味と甘さが特徴の山口らしい土産です。

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