広島のスイーツ | しあわせのスイーツ~スイーツを紹介する情報サイト

嚴島神社

広島県は原爆ドーム・宮島・嚴島神社など世界的に知られる観光地を持ち、年間を通じて国内外から多くの旅行者が訪れます。宮島の表参道商店街では名物「もみじ饅頭」の手焼き体験ができ、スイーツ文化が観光と一体化しているのが広島の特徴です。修学旅行・平和学習・寺社参拝など様々な目的で訪れる観光客が広島銘菓を手に取り、土産需要は非常に高く安定しています。戦後復興のシンボルとしての歴史的背景とともに、広島スイーツには人々の思いが込められています。なかでも全国的に有名な広島のおすすめスイーツをご紹介しましょう。

藤い屋

もみじ饅頭

もみじ饅頭は、広島・宮島の銘菓として知られるもみじ饅頭の老舗・藤い屋を代表する看板商品です。もみじ饅頭は、日本三景のひとつ・安芸の宮島に自生するもみじにちなみ、その美しい紅葉の葉をかたどった、愛らしい形の焼き饅頭で、広島土産の定番として全国的にも広く親しまれています。ふんわりとしたカステラ風の生地で、ていねいに炊き上げたあんを包み込み、一つひとつ型で焼き上げているのが特徴です。藤い屋では、素材や餡づくりにこだわり、なめらかで上品なこしあんを大切にしており、しっとりとやわらかな生地と、やさしい甘さのあんが調和した、飽きのこない味わいに仕上げられています。ひと口ほおばると、生地の香ばしさとあんのまろやかな甘みがふわりと広がり、日本茶にもよく合います。定番のこしあんのほか、つぶあんや抹茶、クリームなど、多彩な味わいがそろっているのも魅力です。日々のおやつやお茶うけとしてはもちろん、宮島・広島の手みやげや、ちょっとした贈りものとしても喜ばれ続けている、広島を代表する銘菓です。

にしき堂

もみじ饅頭

もみじ饅頭は、広島の菓子処・にしき堂を代表する看板商品で、広島土産の定番として全国的にも高い人気を誇る銘菓です。もみじ饅頭は、日本三景・安芸の宮島に色づくもみじの葉をかたどった焼き饅頭で、ふんわりと焼き上げたカステラ風の生地で、なめらかなあんを包み込んでいるのが特徴です。にしき堂は、広島の風土が育んだ米や果実、海の幸、そして水にこだわり、「百回試みて、千回改める」という言葉に表れる、ていねいなものづくりを大切にしてきました。自家製のあんは、厳選した小豆をじっくりと炊き上げた上品でやさしい甘さに仕立てられ、しっとりとやわらかな生地との相性も抜群で、ひと口ほおばるとまろやかな風味がふわりと広がります。定番のこしあんをはじめ、つぶあんや抹茶、クリーム、チーズ、さらにはもちもちとした生地の「生もみじ」など、多彩な味わいがそろっているのも魅力です。日々のおやつやお茶うけとしてはもちろん、宮島・広島の手みやげや、ちょっとした贈りものとしても喜ばれ続けている、広島を代表する銘菓です。

亀屋

川通り餅

「川通り餅」は、上質な求肥(ぎゅうひ)に胡桃(くるみ)を加え、きな粉をまぶした素朴な味わいのお菓子です。ひと口食べれば、やわらかくもちもちとした求肥の食感の中に、胡桃の香ばしさとほどよい歯ざわりがアクセントとして加わります。素朴でありながらも、どこか雅(みやび)な風味を感じさせる、上品なおいしさがたのしめるのが魅力といえるでしょう。

このお菓子には、広島の歴史にまつわる由来が込められています。戦国武将・毛利元就の祖先が、江の川を渡ろうとした際、水面に浮かび上がった小石が鐙(あぶみ)に引っかかり、そのまま戦って大勝利をおさめたという言い伝えがあります。神の助けと信じて小石を八幡宮に奉納したことから、その地では餅を小石に見立てて食べる風習が生まれ、この餅が「川通り餅」と呼ばれるようになったと伝えられています。名前の一粒一粒に、そんな歴史の物語が息づいているのです。

緑茶とともに味わうおやつのひとときにはもちろん、広島ならではの由緒あるお菓子として、手土産や贈り物にもふさわしい一品です。歴史ある味わい深い銘菓「川通り餅」を、ぜひ一度ご賞味ください。

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