三重県は伊勢神宮のお膝元として、古くから全国の参拝者が行き交う「おかげ横丁」文化が根付いています。「お伊勢参り」の歴史は菓子文化にも深く影響を与え、参道で売られた門前菓子が今も銘菓として受け継がれています。国内最大級のパワースポットを訪れる参拝者や修学旅行生、カップルなど幅広い層が訪れるため、スイーツの需要は年間を通じて非常に旺盛です。伝統と信仰の地・伊勢で生まれたスイーツは、お土産の格別の意味を持ちます。なかでも全国的に有名な三重のおすすめスイーツを3つご紹介しましょう。
赤福(あかふく)
赤福餅
伊勢神宮の門前菓子として全国的に有名な三重の銘菓。柔らかいお餅にこしあんをかぶせた素朴な和菓子で、伊勢に参拝した人々が必ず手に取る伝統の一品です。あんの形は伊勢の宇治橋と五十鈴川の流れをイメージしています。
御福餅本家(おふくもちほんけ)
御福餅(おふくもち)
伊勢・二見浦の銘菓。赤福と並ぶ伊勢名物の餅菓子で、こしあんを薄いお餅で包んだシンプルな和菓子です。長年にわたって参拝客に愛され続ける伊勢の伝統の甘味です。
虎屋ういろ(とらやういろ)
ういろう
三重・名古屋エリアで親しまれるういろう。米粉や砂糖を蒸して作る伝統的な和菓子で、もちもちとした独特の食感と上品な甘さが特徴です。三重・伊勢のおみやげとしても広く知られています。
